新たな芽吹きの年を迎えました
志多組だより
今年は、例年になく暖かな寒の入りとなり、
初春にふさわしい穏やかな日々が続いております。
当社では毎年恒例の年頭行事として、初出式、社運隆昌祈願祭、
安全祈願祭で業務が始まります。
1月6日は初出式にて、志多社長が年頭のあいさつを行い、
今年一年の業務がスタートしました。
1月8日には、宮崎八幡宮にて安全祈願祭を執り行いました。
毎年、安全祈願祭当日はとても寒く、
自然とお焚き上げの火の周りに人が集まって神事の時間を待っていましたが、
今年は例年になく暖かい朝でした。
晴れ渡った空のもと清々しい気持ちで、
今年一年工事の安全と作業の無事を祈願しました。
さて、今年の干支「庚年(かのえ ね)」は
新たな芽吹きと繁栄の始まりを意味しているそうです。
当社にも毎年仲間に加わる社員がたくさんいます。
4月にはまた新たな仲間を迎える予定です。
次世代の志多組を担う社員には、色々なものに興味を持ち、
その芽を伸ばしていってほしいと思います。
毎年、志多組OBの方から干支の折り紙をいただいています。
いつまでも会社のことを想っていただけること、大変ありがたいですね。