祖父母へのありがとう…
おじいちゃん、おばあちゃんとの「思い出」
そして「感謝」…
今月20日は「敬老の日」でしたね。
おかげさまで
私たち、立派に育ちましたよ！
足場点検の指差呼称！
横浜のマンション新築現場に着任
今年入社した東京支店「上村太一係員」です。
吉田所長より…
毎日の朝礼、工事写真の撮影・記録、少額資材の注文・管理を任せています。
事務所の清掃は、指示せずとも率先してやってくれています。
そして、誰に対しても言葉遣いがとても丁寧
性格は、お世辞抜きで本当にまじめです！
同じ大学の研究室の卒業生は、上村君で３人目ですが、性格はそれぞれで、まったく違っておもしろいですね。
それと通勤は、毎日スーツ！！！
おじいちゃんとおばあちゃんは、
お隣の市にお住まいだそうですが、
直接会うのはこのところ遠ざかってるものの
電話などでコミュニケ―ションはとれているとの事ですよ。
行事があれば、その都度足を運んでくれた祖父母。
受験のとき、大怪我を負って手術をしたとき
直接会いに来てくれて、励ましてくれました。
１級建築士の祖父は、
現場監督として、海外でも活躍していたそうです。
その話を祖母に聞いた時、
（海を渡って活躍するカッコイイおじいちゃん）
小さかった私は、
「憧れ」と「尊敬」
建築技術者ってすごい仕事だ！
変わらぬ思いで今に至ります。
高校時代は、部活のバスケを優先。
大学受験に直面した際、
進学先の相談や建築分野の話
祖父とファミレスで、長い時間を過ごしたのは良い思い出です。
【おばあちゃんより】
初孫で男の子だったこともあり、逞しく成長してほしいと願いました。
友人も多く、明るく活発な性格で人気者でしたね。
家では、妹の面倒見も良く優しい一面もあります。
これから社会人として、
たくさんの人と出会い、多くの仲間を作ってほしいと思います。
【おじいちゃんより】
建設業界は厳しい面も多くありますが、
明るく楽しい未来も待っていますよ。
土工事・仮枠工事・鉄筋工事・コンクリート工事から始まり、
左官工事・塗装工事・内外装仕上げ工事まで一連の流れがありますが、
工事現場での心得として、
まず、工事所長の指導のもと忠実に工事遂行を行う事
次に、各協力業者の熟練した技術職人との『和』を大切に
工程管理、安全作業を考慮し、完成を目指して、お施主様の信頼を得る事は大切な一つです。
これからの建築は、若い人の力が大いに必要になってくると思います。
頑張って下さい。
【太一君より】
建築を目指すきっかけであり、たくさん相談にのってくれた
目標でもある祖父と優しい祖母。
本当に自慢の祖父母です。
小学生の時の1/2成人式で
「おじいちゃんのような建築士になる」
と公言しました。
なりたい自分 ＝ 夢
（子供や孫からも尊敬される建築士）
そして今春、志多組に入社し、スタートをきりました。
たくさん迷惑も心配もかけたからこそ、夢を叶えて恩返しをしていきたい
大事な存在の祖父母
これから先、夢を叶えたカッコイイ私を見てもらいたいです。
入社２年目
建築本部「細田廉係員」です。
宮崎市内、社屋新築工事の現場で、
写真管理と業者間の連絡調整（勉強中）及び安全管理を担当
頑張っている細田君です。
職長とのコミュニケーションは、上手く会話できるよう特訓中！（中城所長談）
おじいちゃん、おばあちゃんとは、
５年ほど前から別棟での生活ですが、同じ敷地内なので、ほぼ毎日、顔を合わせます。
以前は、家族旅行もたくさん行きました。
中学３年生ＴＤＬへ行ったのは、いい思い出。
自分がやりたい事を、いつも応援してくれる二人。
野球の試合は、必ず応援に来てくれました。
【おばあちゃんより】
５歳から水泳、小3からソフトボールを始め、
土日祝日も練習や試合の小学校生活を送りましたね。
中学・高校では野球部に入り、毎日遅くまで
泥だらけになって帰ってくる元気のいい孫でした。
【おじいちゃんより】
私の仕事が鉄工建設だったので、仕事の内容は大体把握できます。
暑い日や寒い日、雨の日など、又高所作業など色々と大変だと思います。
仕事の仲間・業者・職人の方々の安全を第一に『目配り・気配り・思いやり』を持って頑張ってもらいたいです。
【廉君から】
年々元気になっていく二人には、いつもこちらが元気を貰っています。
落ち着いたら家族皆で、ご飯にでも行きましょう。
これからも体に気をつけて元気に過ごしてください。
自分が建設関係に進んだのも、じいちゃんの影響です。
いつか自慢の孫になるよう頑張ります！
悪戦苦闘の砂防現場。
内見所長・林田主任の熱血指導を受けながら
「楽しい～っす！」と日々成長している
土木本部３年目「杉村大輔係員」
現場では、業者さんとの連絡窓口などを担当。
ムードメーカーでもあり、測量作業ではＴＳを操作。
プライベートではゲーム機を操作。
本人いわく「世界を救う勇者？」とのこと。
現在は、実家から現場に通っています。
おばあちゃんも一緒に生活しています。
おばあちゃんには、保育園や小学校時代、発熱した時など、面倒を見てもらっていました。
そして、僕と４つ上のお姉ちゃんをよく御池に遊びに連れて行ってくれましたね。
楽しかった思い出です。
（総務部社員画）
【おばあちゃんより】
洗濯やご飯の買い出しなど、いろいろと手伝ってくれる優しい孫。
大変な時もあると思いますが、自分の意志で入った建設業界なので、頑張ってほしいです。
体には気を付けて、無理せずに。
応援しています。
【大輔君より】
おじいちゃんは、海上自衛隊を早期退職後、自営業をしていたと聞いています。
僕は小さかったので記憶は乏しいのですが、父いわく、孫たちの中で一番懐いていた
『じいちゃんっ子』だったと。
≪そのおじいちゃんが残してくれた『霧島温泉の別荘』大輔君には特別な思いも詰まった宝物。下記に載ってますので、そちらも見てね！≫
おばあちゃんには、おじいちゃんの分まで長生きしてもらって、これからも日々勉強し経験を積んで、僕の施工現場がおばあちゃんの生活にも貢献できるといいなと思っています。
具体的には、おばあちゃんが安心して運転できるように都城全体の道路を最高級の舗装道路にしたい！
そして、台風時期や大雨の時も、安心できる環境を整備したい！
天国のおじいちゃんも、空から見ててくださいね。
頑張って立派な土木技術者になりますっ！
おじいちゃん、おばあちゃんが
いなければ今の自分は存在していません。
繋いでくれた命に感謝です。
感謝の気持ちを忘れずに
志多組の技術者は、これからも前に進みます。
