レクサス宮崎新築工事(第2回)
レクサス宮崎新築工事
先月に引き続き、今回が2回目の現場レポートです。
前回、最後にお伝えした埋め戻し前の現場の状況です。
さあ、ここから現場がどう変化したのでしょうか?
◆埋め戻し
基礎(地中梁)が出来上がり、その基礎の内側の地盤を土で埋めていきます。
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◆砕石敷き
地盤面が沈下しないよう、埋め戻した地盤の部分に砕石を敷いていきます。
これで地盤面を安定化、平滑化させます。
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◆砕石転圧
敷いた砕石の上から専用の機械を使って圧力をかけ、さらにしっかり敷き固めていきます。
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◆捨てコン打設
転圧が完了した砕石の上に「捨てコンクリート」を打設していきます。
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◆ポリフィルム敷き
捨てコンクリートの上に床下からの湿気防止のため、ポリフィルムを敷いていきます。
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◆ポリフィルム・断熱材敷き
ポリフィルム敷きが完了したところから、次に断熱材を敷いていきます。
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◆土間配筋
断熱材敷きが完了したら、土間の配筋をしていきます。
コンクリートだけでは土間の強度が保てないため、しっかり鉄筋を組み強度を上げてからコンクリートを打設していきます。
来月は、土間のコンクリート打設からのレポートになります。
お楽しみに!