生目地域複合型施設新築工事のうち建築主体工事(第5回)
生目地域複合型施設新築工事のうち建築主体工事
皆さん、こんにちは。
本現場、今回が5回目のレポートになります。
さあ、工事はどこまで進んだのでしょうか?
<建物全景>10月末現在
全ての足場が解体されました。
去年の11月に杭工事から始まった建築工事も、いよいよ終わりを迎えようとしています。
外廻りの工事は別の工事業者が行うことになっています。
バトンタッチです。
<完成イメージ図> ※第1回レポートに記載
どうですか?実物と全く同じでしょ!
当然ですが...。
外廻りも含め、全ての工事が完了し、建物が稼働するのは来年になります。
<1階内部状況>
手摺や室名板を設置しました。
<1階内部状況>
和室に畳を敷きました。
畳部屋があると落ち着きます。
<2階内部状況>
2階にも手摺や掲示板を設置しました。
<多目的ホール内部状況>
床仕上げ完了後にコートラインやネットを取り付けました。
バレーボールやバドミントンができます。
バスケットゴールを設けると一気に体育館色が強くなりました。
ハーフコートバスケットボールも利用可能です。
コロナ禍の中での工事ということもあり、通常の安全対策に加え感染症対策にも気を遣い施工してきました。
無災害で全ての工事が完了し、今後、地域の皆さんの交流の場として大いに活用されることを想像すると大変うれしく思います。
本現場に携わった方々に感謝しながら、最後のレポートを終わります。
ありがとうございました。