宮王丸工区
皆様こんにちは。
今回は「宮王丸工区」の現場を紹介します。
当現場は、宮崎市大字吉野(宮崎市と国富町の境付近)にあり、
宮崎市吉野地区と国富町宮王丸地区を結ぶ道路で本庄川の右岸側を施工しています。
工事は次の3名で進めています。
監理技術者・現場代理人 尾崎主任
担当技術者 廣瀬係員・陣之内係員
当社の施工している工事の内容は、
今後、本庄川に架かる橋に向けて盛土を行っていく工事で、
以前、我が社で施工を行った『明久川橋』より本庄川に向けての盛土を行います。
主工事が盛土工事ということで、ICT技術を活用した施工を行っています。
3次元データを作成し、盛土施工に関わる管理(撒きだし厚・ローラー締固め・法面整形等)をしています。
3次元データを利用することで、盛土丁張の設置が省略でき、転圧時に管理していた転圧回数の写真管理も不要になるため、他の管理に時間を使うことができます。
モニターで確認しながら各層の撒き出し。
続いては、
現在、現場に従事している若手技術者の紹介です。
初めまして。入社3年目の廣瀬です。
私が現場で任されている仕事を紹介したいと思います。
私の現場での作業は大きく分けて、
・安全管理
・現場での施工写真撮影・整理
・現場での測量
をしています。
その中で、安全管理について紹介していきたいと思います!
現場で安全管理は何をしているかというと、
朝礼では見取り図、危険予知活動などで現場の危険ポイントと対策を全員に周知させ、安全意識の高揚を図ります。
ラジオ体操は頭と体の活性化にかかせません!
現場では・・・
公衆災害防止のため、一般の人にわかるように工事区間を区別しています。
もちろんコロナ対策もしっかり行っています!
他にも挙げると色々ありますが、
このように一般の方の支障にならないように注意しつつ、
安全かつ健康でより良い品質のものができるように管理しています!
続いて、
入社1年目の陣之内君に測量について紹介してもらいます。
入社1年目の陣之内です。
私は測量について紹介します。
測量の風景としてはこんな感じです!
少し地味に見えると思いますが、
この作業で手を抜くと出来てくるものの大きさや高さ、
形まで変わってくるのでとても大事な仕事です。
ほんの一部でしたが測量の紹介を終わります!
最後に
先日、廣瀬係員が小中学生向けの雑誌取材を受けたので紹介します。
現場の紹介は以上です。
今後も無事故無災害での完成を目指します。
ご閲覧、ありがとうございました!