都城安久舗装
みなさん、こんにちは。
今回は、令和4年9月27日から10月3日にかけて施工した【都城安久舗装】の現場を紹介いたします。
施工人員は、
主任技術者の海老原主任、現場代理人の藤野係員、川越の3名となります。
工事名は、
「令和4年度臨県打換第10-9-1号県道財部庄内安久線安久工区舗装補修工事」です。
ご紹介遅れました。
今回の現場レポートを担当させていただく新入社員の川越と申します。
さて、今回の施工箇所は都城市安久町の県道108号線になります。
施工内容としましては、
1日目 「切削工」1350㎡ 左・右車線225m
2日目 「切削工」1350㎡ 左・右車線225m
3日目 「表層工」1350㎡ 左・右車線225m
4日目 「表層工」1350㎡ 左・右車線225m
5日目 「区画線工」 左・右車線450m
となります。
施工状況 の紹介
最初に、道路の交通規制(片側交互通行)を行います。
8時30分になると同時に規制車・矢印版・カラーコーンなどを一斉に設置します。
交通規制が完了したのちに、
路面切削機でアスファルトを削り直接ダンプに積み込みます。
その後、スイーパー車による削りカスの清掃、デイストリビュータ(乳剤散布車)で乳剤と呼ばれる接着剤のようなものを散布していきます。(端部は人力です)
乳剤散布が完了したら、アスファルトフィニッシャーという機械でアスファルト合材を敷均します。
その後転圧機械のローラーなどで転圧を行い締固めます。
最後に、区画線を設置し施工完了となります。
こちらが、施工前の空撮写真です。
そして、こちらが、施工後の空撮写真です。
初めての現場で慣れないことや知らないことだらけでしたが、
主任技術者の海老原さん、現場代理人の藤野さん、
応援に来てくださった大ベテランの角井さん、2年目の陣之内さんと、
すごい先輩社員に助けていただきました。
もっといろいろなことを吸収し還元していきます!!
現場レポートは以上となります。
ありがとうございました。