Report

 

９月に入ってもなかなか暑さも和らぎませんが、皆様体調は如何でしょうか？

今回は第７回の現場レポートをお届けいたします。

 

 

鉄骨建て方を終了し、８月中旬より躯体工事に着手しました。

 

◆本体全景（４工区 西側）

 

◆本体全景（北側）

 

◆本体全景（南側）

 

 

 

２階から順番にR階に向けて配筋～型枠を行い、監理者の配筋検査の後にコンクリートを

打設します。

コンクリート打設までに携わる業者の数は１０社近くに及びます ( + _ + )

 

◆本体：コンクリート工事（２階スラブ）

 

◆本体：型枠工事（３階スラブ）

 

◆本体：型枠工事（Ｒ階スラブ）

 

 

 

今回は１階部分に飲食店が配置されているため厨房があります。

厨房内は防水工事の施工後にコンクリートで嵩上げして、仕上げ工事に入っていきます。

 

◆本体：防水工事（１階厨房）

 

 

 

８月下旬からは、外壁のALC工事にも着手しました。

今回のALCは厚さ120㎜の材料を使用します。

 

ALCとは「Autoclaved Lightweight aerated Concrete」の略でセメント、石灰質原料及び

けい酸原料を主原料とし、オートクレーブ（高温高圧蒸気）養生をした軽量気泡コンクリ

ートの事です。

 

１枚当たりの重量は１００Kg以上で、１枚１枚吊り上げて建て込みしていきます。

 

◆本体：既成コンクリート工事（ＡＬＣ搬入）

 

◆本体：既成コンクリート工事（ＡＬＣ建て込み）

 

次回のレポートは内装工事をお伝えします。

 

お楽しみに (⌒∇⌒)

 

 

＜現場のつぶやき＞

屋上の景色は見晴らしが良く最高で、秋風も心地よいです。