(仮称)東伏見プロジェクト新築工事(第1回)
皆さんこんにちは!
新入社員のMが今回担当いたします!
よろしくお願いいたします。
暑さの厳しい折、皆様いかがお過ごしでしょうか。
6月16日は父の日でしたね。
母の日と比べ父の日はつい忘れがち……という方もいらっしゃるかもしれませんが、
私は父の日に親孝行をしました。
社会人となり、親のありがたみを感じる毎日です。
これから少しずつ、恩返ししていきたいと思います。
では、現場紹介に移りたいと思います‼
今回は、今年の3月に工事着手しました「(仮称)東伏見プロジェクト新築工事」の現場です。
当現場は最寄り駅が西武新宿線の東伏見駅となっており、北口から徒歩約4分の場所に位置します。
駅からとても近いです !
東伏見駅南口から出て徒歩1分で「早稲田大学 東伏見キャンパス」があります。
直接見に行きましたが、校舎より各種グラウンドの方が多いと感じました。
続いて現場の状況は…
3月の着工準備から始まり、4月中旬から6月上旬にかけ杭工事を行いました!
■杭工事とは?
杭工事は基礎工事の一つで、地盤が軟弱な場合に建物の荷重を地盤が支持できる
ように杭を打ち込む工事のことです。
杭があることで建物を建設することができる。
当たり前のことかもしれませんが、とても重要な工事です。
杭工事だけでなく各作業や工程にも、それぞれ大きな目的と役割があることを感じます。
➡
掘削 鉄筋籠挿入
↙
➡
生コン打設 杭完成!
現在は、土工事(山留工事)を行っており、今回の工法は「親杭横矢板工法」です。
当作業所は新青梅街道に面しており、通行車両が非常に多い場所です。
搬入出車両の出入りの際、的確な誘導を行い、事故等が無いように努めていきます。
ここから建物が出来上がっていくのが楽しみです!!!
では、また次回お会いしましょう